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ダウ理論のエントリーポイントとは?

デイトレードで狙うべき場所とは

デイトレーダーが短時間で勝ちを狙うならダウ理論の追随期である。利食い期に入る前で利確をしてももちろんいい。では、実際にどこでエントリーし、どこで利益確定を行うのか。それが、大きな問題になる。私は、このタイミングを以下を条件にする。

  1. レンジを抜けた状態
  2. .レンジ抜けからの戻りがある状態
  3. 4時間足の確定(ヒゲの制圧)

上のチャートの時間を巻き戻し、レンジ状況を確認したのが、以下のチャートである。このエントリー方法は追随期ではなく、どちらかといえば、先行期になる。

緑のボックスを上、もしくは下へ抜けた方向に進むことが予測されるチャートであった。15分足でのエントリーは、次のように考えられる。

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A・・・下値が固まったためにロングをエントリーする(一つ前の4時間足の実体下限で止まっている)

B・・・レンジ上限、上抜け失敗によるショートをエントリー

C・・・Aの下抜けショート(いわゆるダマシ)、抜けきらずロングエントリー

D・・・緑枠のレンジ抜けの押し目買いロングエントリー

このトレードでのセオリー的な位置付けはDであろう。ダウ理論の追随期でもっとも早い位置、もしくは先行期の最後半になるからだ。

さてこれを4時間足の観点からポイントになる部分を判断してみよう。下のチャートは15分足に4時間足を表しているが、上と違うのは、実体部分に着色している点だ。4時間足の状況がよくわかる。

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4時間足が陽線に変わる前の3つの陰線は、ピンバー(ヒゲ)が長く伸びている。ただし、一つ手間はほぼ上髭だけで、残りの二つは上下にピンバーが伸びている。

ピンバーは転換のサインと言われるが次の足がピンバーを侵食すると、侵食した方向に伸びやすい。上のチャートでは、4時間足の陽線が3本並び、陰線2本分のピンバーを完全に上に抜く様相となった。

このことから上に伸びる可能性がかなり高くなったことが想定できるので押し目を拾う戦略となる。狙い目は時間足の変わり目だ。

4本目の陽線を見ていただきたい。これは4時間足が完成するほんの15分前までは陰線だった。最後の15分で急伸し陽線になった形だ。

その前のチャートフォーメーションで赤三兵になっていることから、テクニカル的には買いのサインともいえるが、ボックスを抜け切らなかったことで、一時的に下に向かったのだろう。

こういう位置は上下で切らされる、いわゆる往復ビンタにもなりかねないので注意が特に必要だ。

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