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【FXトレード】トレンドフォロー戦略とは?

トレンドフォローとは
パーフェクトオーダーを軸としたトレンドフォローのエントリー方法とは

はじめに

本原稿はFXのデイトレードにおけるトレンドの掴み方、エントリーの仕方について解説しています。あまりに当たり前だと感じるかもしれませんが、その当たり前のことがなかなかできないのが相場です。今一度、復習(復讐)の意味も込めて、まとめてみました。

相場の格言めいた言葉で「Trend is Friend」というのがあります。トレンドイズフレンド。つまり、トレンドに乗ることがもっとも大事という意味を表しています。

でも「トレンドにどうやって乗るの?」「トレンドに乗ったと思ったら損切りさせられた」という方はとても多いのではないでしょうか。かくいう私もトレンドに乗ったつもりの失敗を数多くしてきた一人です。特にデイトレードレベルでは、トレンドが始まったと思ったらすぐ終わる、逆行することは日常茶飯事です。

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デイトレードでは、逆張りがトレンドフォローになる時がある

トレンドに関しては、ダウ理論をマスターすることが前提です。ダウ理論についてはダウ理論のエントリーポイントとは?ダウ理論とトレンドを使ったトレードとは?の原稿に詳しく書いていますのでそちらをお読みください。

ここで説明するのはデイトレードで主に5分足や15分足を使い、10〜40ピップスくらいの獲得を目標にしたトレードです。しかし、環境認識ということで1時間以上の足の認識をします。

1時間足のチャート
3波狙いと逆張りの4波狙い

上のチャートは1時間足です。EMAは200(赤)、75(青)、24(緑)を使用しています。全てのEMAが下を向いており、交差することなく伸びています。短期、中期、長期の3つのMA(移動平均線)が交差することなく、同じ方向を向いている状態をパーフェクトオーダーと呼び、トレンド状態を保っていることを示しています。

私のトレンドフォロー戦略は基本がこのパーフェクトオーダー状態でのトレードです。エントリーをしかける5分足や15分足ではなく、少なくとも1時間足がこの状態にあるときにしかけを行います。どのような状態で仕掛けるか今回はAとBの破線赤丸のケースで解説します。

短期足が収束しているときがエントリーチャンス

先に見せた1時間足のチャートの破線赤丸のところ15分足で見たのが下のチャートです。

15分足のチャート
15分足のチャートでエントリーする

15分足では上下の動きが激しく、徐々に下値が切り上がっている状況です。赤のラインは1時間足で引いた三角保ち合いのラインです。三つのEMAが徐々に重なっているのがわかります。これが就職している状況です。

1時間足ではパーフェクトオーダーで下向きなので、この先もおそらく下落が予測されます。問題はどこから下がって行くか。三角保ち合いの上限をエントリーポイントにするのもセオリーのひとつです。しかし、ここは少しでも可能性の高い、収束→拡散のパターンを狙ってゆきます。

EMAの収束をトリガーと考えますが、ここはタイミングを図る意味もあり、黒の切り上げ線を引きます。EMAが収束して、切り上げ線を下抜けてからエントリーします。

FXチャートで長期逆張り、短期順張りのパターン

チャートは上下の波を繰り返してどちらかの方向に向かいます。それは短期足も長期足も変わることがありません。トレンドフォローがトレードの鉄則とはいえ、時間足が全て同じ方向とは限りません。むしろ長短逆転しているのはよくあり、時としてデイトレードでは、長期足の逆張りが短期のトレンドフォローになるのはよくあることです。

逆張りのデイトレード
15分足ではトレンドフォローになっているが上位足ではまだ逆張り

15分足のチャートでは、3つのEMAの幅が徐々に狭くなっています。上位足が下降トレンドなので、上がってもすぐ叩かれてチャートが下落しています。こういう状態の時は長めのスキャルピングを行いますが、基本は長期足の方向です。

デイトレードで狙うのは、3つのEMAが重なったあたりです。ちょうど破線の赤丸あたりが収束から拡散に向かうことがわかります。この状態がセットアップです。

そして、ヒゲがEMAの境にいく本も出ています。これがトリガーとなり、ロングエントリーとなります。

ただ、長期足を見ながら適当なところで利確して、下落を狙います。なぜなら長期足ではまだ下降トレンドが継続しているからです。

5分足ではチャンスが多いが長く持てない

15分足で見ていてエントリーチャンスがないと感じたなら、5分足で刻むようなトレードをするのも方法です。特に長期足で保ち合いの相場になれば、なかなか方向が定まらず、長くポジションを持つのが困難だからです。

5分足でEMAの収束を待ってエントリー
5分足ではチャンスは増えるがピップスは多く取れない

このチャートは5分足で何度もEMAが収束しています。だだし、トレードするのは200EMAの上とします。上記チャートではほとんど、200EMAの上での展開だからです。5分足でもエントリーするのは収束がみられ、そこから拡散に向かうタイミングです。

GMMAの収束をみてエントリーする

GMMAは収束がつかみやすい
EMAでわかりにくければGMMAを使用したエントリーでもいい

3本のEMAで判断がしにくい場合は、GMMAを利用するのも手です。12本のMAのラインが重なるとことが収束ポイントとします。上の5分足チャートではいくつかの場所がそれに該当します。

おわりに

トレンドフォーするには上位足を基準として、エントリーする足のEMAやGMMAが収束するタイミングとします。その場合は、上位足がパーフェクトオーダーであることが条件です。

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