トレードは誰にためにあるのか?

FXトレードは自分の意思で行う

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FXトレードは、為替相場を検証して、自分の考えでエントリーや決済注文、そして自分の資金を使ってトレードする行為だ。
そこには、FX会社やネットニュース、各種新聞などで為替相場に関する情報やコンサルタントなどによるトレードポイントの指南など、他力的な部分も含まれるといえよう。
しかし、FX会社やネットニュース、さらにはコンサルタントなどの第三者は、いうまでもなくトレード結果に対して責任は持たない。本サイトの記事も同様である。
コンサルタントとはいっても、あくまでコンサルタントは為替に関する情報のみを提供しているだけであって、その結果に対しては責任を負わないという免責事項のある場合がほとんどだ。
FXトレードは全て自分の責任で行うのみだ。

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トレード結果は全て自己責任

これは、FXトレードだけに限らず株取引やオプション・先物取引なども含める。FXトレードの場合ではトレード用の自己資金はもちろん、FX会社によって異なるスプレッドやスリッページなどの必要経費も自分で負担する。
これら以外にも、ごく稀にだがFX会社の取引システムが止まることがあるのだが、こういった不測の事態も含めて自己責任と呼ぶ。
FX会社のスプレッドやスリッページ、さらにはシステムダウンなどの状況において、FX会社で取引する際に免責事項として決められているので、基本的にFX会社が責任を取ることはない。
大きな経済指標(例えば米雇用統計)の発表時や地政学的リスク(例えば紛争や大地震など)が起きた場合には、FX会社のスプレッドが拡大したりスリッページが大きくなったりする。
このような場合でも、あらかじめ予測しながらトレードする必要がある。もちろん、予測ができないときはトレードしないのもトレード戦略のひとつだ。休むも相場という言葉もある。

つまり、FXトレードでは、勝っても負けてもそれは全て自己責任であることを頭に中に入れる。大きな損失を出しても誰も助けてくれない。

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