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10pipsスキャルピング手法【指標トレードだけじゃない】

10pipsスキャルピング手法
10ピプスを狙うスキャルピング手法

はじめに

10pips(ピップス)のスキャルピング手法ってスキャルじゃないじゃん!そう思われる方もいるかもしれません。

でも瞬間的に動く時を狙えば、10ピップスをさっと取れるのであれば、スキャルピングといえるのはないでしょうか。本記事では、短時間で10ピプスを狙う2つの手法を紹介します。

ひとつは、ギャンブル的といわれる指標トレード。もう一つは時間の変わり目を狙って指値でエントリーして、あとは指値、逆指値で10ピップスを狙うIDOCOの手法です。時間の変わり目は動きが激しくなことがあり、瞬間とか短時間で終了することが可能です。

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ギャンブル的な10ピップススキャルピング方法とは

まずはじめに説明するのはギャンブル的な10ピップスのスキャルピング方法です。この手法はあちこちのサイトで書いているのであえて書く必要はありませんが、一応記します。

指標発表前にギャンブル的に指値をおく

これは指標トレードと呼ばれる方法です。雇用統計など、大きく動く指標もあれば、そこそこ動く指標もあります。さすがにこの手法は、雇用統計のように値動きが瞬間的に動く場合は、ギャンブルっぽくて難しいのですが、日常的な指標でトレンド方向を狙う時などに有効です。一種のブレイク手法でもあります。

チャートの状況からロングかショートを決める

指標トレード

上のチャートはユーロドルの5分足です。この日はADPの発表があり、その前は小刻みな動きになっています。直近のレンジ幅は10ピップス程度(ピンクの編みかけ)。トレンドが上昇中の小さなもみあいです。レンジを上抜けすれば、レンジ幅程度の10ピップスは上昇することが見込まれます。一旦落ちても下で拾ってロングすることを考える局面です。

上昇のトレンドの中なので、この状況では、ロング戦略となります。赤色の網かけの分だけ(10ピップス強)上昇することを考え、高値付近にロングの指値を入れます。ちょうど赤の矢印あたりです。そこから下に10ピップスは逆指値、上に10ピップス指値とします。この設定はIFDOCOができるFX会社でなければできません。

ADPの数字がよければ、指値を引っ掛けて上昇し、そのまま指値で決済です。短時間で10ピップス獲得できるのでスキャルピングといってもいいでしょう。

この場合はうまくいったケースですが、指標の数字が悪くて下に行く場合、また、たとえ数字がよくても伸びない場合もあるので、それぞれ戦略を考えておきます。トレードプランは最低でも3つは考えることが大原則です。

指標発表前に両建てするのは危険?安全?

指標前に成り行きでロングとショートの両建てでエントリーをする方法です。これには2つの方法があります。

ひとつは、進んだ方向に乗り、反対を損切りする方法です。ネットの記事などではこの手の手法はよく書かれています。ただ、この手法は本当に機械的にしないと両方で損切りという目にあいます。欲張って放置しているうちに逆行するのはとてもよくあります。

もうひとつはロングもショートも両方の利確を目指す方法です。指標の発表が上下に動くような場合では運良く成功することもあるかもしれません。

両建ててトレードできそうなチャート

上のチャートのようなパターンです。最初にプライスが下り、その後上昇、結果として下落するパターンです。雇用統計などの大きく動きやすい指標では上値や下値を試してから反対方向へゆくのはよくあります。しかし、これは本当のギャンブルです。お金を減らしててもスリリングな体験をしたい方は別ですが、デイトレ、スキャルピングの領域では避けるべき手法です。

例えば、数ヶ月、数年などの長期取引で、なんらかの理由でトレードができない期間にあえて、両建てて防ぐという手法はありますが(ただしスワップはマイナスになる可能性がある)、それ以外で両建ては、初心者にとって難しい手法だと考えていいでしょう。

たった一度の成功を脳が覚えてしまうトレードの危うさ

脳というのは不思議です。同じ方法でもたった一度でも強烈に成功した経験があると、それを信じてしまい、同じパターンなのに負けた経験数を信用しないようにできているようです。

競馬でも万馬券をたまたまとった経験があるために、何度も万馬券を買い続けてしまう人がいると聞きます。それはFXのトレードでもあります。

偶然成功した一回を覚えているより、負けたパターンをいくつも覚えている方が勝ち組に近づけます。

1時間足を見ながら5分足でエントリータイミングをみる手法

さて、前置きが長くなりすぎましたが、ここからが本番です。1時間足を見ながら5分足でエントリータイミングをはかり10ピップスとるスキャルピング手法の解説です。

MT4のチャートで5分足に1時間足を表示させる

このトレードでは5分足に1時間足を表示させます。使用するチャートはMT4です。JFXではMT4を使うことができます。ただし、トレードはできませんので、別のMATRIXなどのチャートでエントリー、イグジットを行なってください。

インジケータはcustom candle-any time frame2.1です。

Fiiied Candlesをtrueにすると実態に色が入ります。falseにすると枠線だけになります。一番上のTime Frameを1hourに設定します。

Fiiied Candlesをtrue
custom candle-any time true

上はtrueの画面です。

Fiiied Candlesをfaise
custom candle-any time true

上はfalseの画面です。見えにくいかもしれませんが、1時間足の実態の枠線が見えます。

エントリーチャンスは1時間足が確定してから

チャートをガン見している人は気づいているのと思うのですが、時間足の変わり目は、進んでいる方向と逆に進む傾向(上下する)にあります。時間が変わると、それまで上昇しているなら一旦下降し、下降なら一旦上昇するといったイメージです。もちろん、絶対ではありませんが、こうしたチャートのパターン傾向はよく見られるのです。

こうした逆行現象がおこるのは、時間足が確定したときにエントリーしたり、手仕舞いしたりする人が多いからでしょうか。特に1時間足のチャートは世界でもっとも多くの人が見ている足とされています。それだけになんらかの動きが起こりやすいのです。進行方向の逆の動きが止まるのを待って順張りするのがこの手法の基本となります。

それまでとは逆方向に動き始めたことを確認してエントリー

スキャルピングやデイトレードであっても、その日の方向を考えなければなりません。

エントリーチャンスをAからCで解説

上のチャートをご覧くさだい。確かに1時間足の変わり目はチャンスではあるのですが、判断が難しいケースもあります。

例えばAのような1時間足の場合です。A枠内の左側は1時間足で陽線となっていますが、ヒゲが上下に出ています。①を上値方向にブレイクしていますが、この程度のブレイクでは下に押し込まれてしまうことがあります。

5分足に1時間足枠を表示
5分足に1時間足の枠を表示した拡大のチャート

手法としては、前の1時間足が陽線ですから下にさがったことを見計らってロングエントリーとなります。

オレンジの四角内は5分足で陰線が2本分となっており法則的には1時間足で陽線のあとは下がるという法則通りで、下がりきったところからロングします。ボリンジャーバンドの+σ2のラインで決済します。

実態がヒゲを侵食し始めたらチャンス

Cはヒゲがでているでチャンス

次にBの枠内の1時間足を確認しましょう。陽線が続き、陰線になっているケースです。Bの真ん中の陽線の動きをみると、最初は、時間の変わり目で5分足レベルでわずかに下り、その後は5分足で2本続けて陽線になっています。このパターンでは、下がったところからロングすることで5分足2本分を獲得することができます。

ちなみに長いヒゲが出たら、ヒゲ方向に一旦下がったところから進行方向に向かってヒゲを包むような実体ができるとそのまま進行方向によく伸びるパターンがみられます。

トレンド方向の逆の長いヒゲが出たら押し目

進行方向と逆の動きはこのチャートでみるとCの押し目の部分にあたります。

Cの左側の1時間足の陰線はほぼ実体がありません。しかも下に長いヒゲが出ているので、ロングのチャンスです。もちろん、時間の変わり目です。ヒゲ形成中ではありません。

こうしたチャートパターンでは、躊躇なくロングを発動します。Bの天井付近でダブルトップになって落ちることも考えながらちょうどCの文字あたりまでの伸びを狙います。

長いヒゲなどが片方に出ている場合は1つのサインになりますので、時間の変わり目で逆方向に行ったことを確認してからエントリーしてもいいでしょう。

エントリーとイグジット

エントリーとイグジットに関しては、エントリーは成り行きで行い、イグジットは指値と逆指値を同時に入れます。

おわりに

スキャルピングといえば、1ピップス程度を取る手法に思われがちですが、よく動くときは10ピップスは狙えます。時間を意識した手法として次の方法を紹介しました。

●順張りの手法トレード
●両建ての手法トレード
●1時間足の変わり目で逆行するのを確認して順張りでトレードする

トレード手法に確実なものはありません。自分のスタイルを作り上げ、勝てる確率の高いチャートだけで挑戦できるようになれば、勝率も安定してくるでしょう。

ちなみに足が変わる際の逆行現象はどの足でも見られます。もちろん、そのまま逆方向になることもありますので、ヒゲの長さやロウソク足のパターンで逆行か巡行か判断してからエントリーするのがコツです。

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