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スキャルピングの通貨ペア選びは、通常時のスプで決めちゃダメ!!

スキャルピングの通貨ペア選び
スキャルピングの通貨ペア選び

はじめに〜スキャルピングの通貨選び〜

FXのスキャルピングの通貨ペア選びについて解説している記事です。一般的にスキャルピングを行う際は、スプレッドが小さい、約定が早いFX会社でトレードするのが大原則です。

その次が通貨ペア選びとなります。通貨選びをする際に重要なことがトレード時間とボラティリティです。本記事では、トレードの時間帯、ボラティリティを基準とした通貨選びについて解説してゆきます。

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複数のFX会社のスプレッドを比較して、FX会社を選択する

スキャルピングは手じまいまでが早いトレード

スキャルピングは、数秒から5分足1本程度、あるいは15分足1本程度で手じまいするトレードです。ピップスなら1ピップスから10ピップス程度を狙います。人によっては1ピップスでもOK、場合によってはそれ以下でもOKの場合もあるでしょう。

スプレッドが広いと、1ピップス抜くことも容易ではないので、できるだけスプレッドが狭い通貨ペアを選びたい気持ちはわかります。国内のFX会社のなかには、1000通貨までスプレッド無料という会社もああるので「だったら無料がいい」と思われるかもしれません。

しかし、スキャルピングは、デイトレードやスイングトレードと比較して枚数が増えてしまいがちです。練習気分で1000通貨でトレードをするなら構いませんが、通貨数が増えると通貨ペアのスプレッドが広がるのは、トレードプランが安定しないのでベストとは言えません。

国内のFX会社の標準的なスプレッドはほぼ同じ

海外のFX会社は別として、国内のFX会社を選ぶのであれば数社比較して選びます。ただ通貨ペアのスプレッドに関しては、国内のFX会社はほとんど横並びであるのが現状です。

●ドル円=0.2銭〜0.6銭

●ユーロドル=0.3pips〜1.0Pips

●ユーロ円=0.4銭〜0.5銭 

●ポンドドル=0.6pips〜1.0Pips

●ポンド円=0.8銭〜1.0銭

●豪ドル円=0.6銭〜0.9銭

以上の数値が国内FX会社の標準的な数値です。ドレード回数が多いスキャルピングの場合は、できるなら通貨ペアのスプレッドが狭いのが理想です。

しかし、国内FX会社であれば、およそスプレッドは横並びなので、どのFX会社を選べばいいのか本当に迷います。

それでも狭いスプレッドにこだわるなら、ドル円なら0.2、ユーロドルなら0.3、ユーロ円なら0.4などと、自分がトレードする通貨ペアに絞ってFX会社を選ぶ方法が考えられます。

時間帯や経済指標、重要人物の発言で通貨ペアの変化をチェックする

通貨ペアによってスプレッドの広がり方は異なる

FX会社が公表しているスプレッドは、いつでも同じとは限りません。早朝や経済指標の発表前後、プライスの動きが大きな時にもスプレッドは広がります。また、スプレッドの広がり方は、通貨ペアによっても異なります。例えば、早朝などで市場参加者が少ない時はよくスプレッドが広がります。この時ドル円のスプレッドが通常の10倍程度である2銭程度あったとしたら、ポンド円は10銭程度広がるのはよくあることです。

スプレッドが広がりやすい通貨ペアはユーロ円、ポンド円、ポンドドル、豪ドル円などで、通常時にスプレッドが狭いドル円やユーロドルは、それらの通貨ほど広がりません(経験からの判断)。

ただし、米国の雇用統計の発表直後は通常時には見られないようなスプレッドの広がりがあるので、スキャルピングをする場合、どの通貨ペアであっても雇用統計の発表前にポジションを持たないのが賢明です。

もちろん、雇用統計に限らず、どのような指標であっても発表後は、相場が落ちつくまでポジションは持たずに動きをチェックするようにしましょう。

要人の発言に注意すべき時間がある

指標とともに値動きを左右するのが政府の経済や財政に関わる要人の発言です。これはあらかじめわかっている場合と急に行われる場合があります。筆者もかつて日銀総裁の発言でプラスだったのがマイナスになったり、逆にマイナスからプラスに転じた経験が何どもあります。

急に行われる発言は、予想のしようがありませんが、あらかじめわかっている場合はスキャルピングならトレードを避けるのが定石です。トレードを始める前には少なくとも、当日の経済指標の発表や要人の発言が決められている時間は調べておきましょう。

FX会社ではさまざまな指標をあらかじめまとめています。例えば、私が利用しているJFX株式会社は、ロイター経済指標速報、fx wave、Klug NEWS、ダウ・ジョーンズなどの情報がわかります。

急な値動きがあった場合も、ニュース速報がすぐにチェックできるので相場の方向を見極める上でとても役立ちます。
通貨ぺア選びでは、スプレッドの広がる要因も重要ですのでその点がわかるFXであることが理想です。

通貨選びの基本はドルストレートだと認識する

通貨ペアには、動きのパターンが読みやすいものがある

通貨ペアの値動きには、ある特長があります。例えば、ドルが買われる場面では、他の通貨が売られ、円が買われるときは、他の通貨売られる流れです。

もちろん相場に絶対はないので、どんな場合にもあてはまるというわけではありませんが、ドルが売られている場面なら、他の通貨で買いをすればいいという判断がつきます。

しかし、ユーロ円やポンド円、豪ドル円などの合成通貨はそうはいきません。円が買われているからユーロ円高になるとは限りません。ユーロの動向に強く影響を受けるからです。ドル円なら、ドルと円の動きは見なければなりませんが、ユーロ円の場合はユーロ、円、ドルの三つの動きを見なければなりません。

ユーロ円やポンド円などの合成通貨の動きは読みにくい

ドル円がどんどん買われてトレンドになっていても、ユーロ円は上がったり下がったりのレンジになることも決して珍しくはありません。

ドルストレートとは、そうした合成通貨ではなく、ドル円、ユードドル、ポンドドル、ユーロポンドなどの直接取引の通貨ペアです。相場環境をすっきり見ることができます。

ただ、円買い、ユーロ買い、ドル売りなどの相場は、ユーロ円は爆発的な動きを見せる時があります。それはポンド円でも同じです。

そうした動きを好む人も決して少なくありません。いくつものチャートを見ながらトレードできるスタイルなら合成通貨ペアでもトレードできます。

そんな人にオススメするチャートがJFX株式会社で提供されています。

比較チャート
比較チャート

MTRIXチャートでは、一つのチャートを示しながら別のチャートを示すことができるのです。このチャートはポンド円ですが、黄色のラインはドル円です。

ポンド円はよく見るとヘッドアンドショルダー(三尊)に見えますが、確定ではありません。しかし、黄色のドル円をみると、こちらはWトップを示しています。

ダブルトップとヘッドアンドショルダーの重なりと考えると、ここから下がるという予測がつきやすくなります。機能的なチャートであれば、こうしたトレードも可能です。

通貨ペア選びは取引時間で選ぶ

アジア時間は円、夕方はユーロ、NY時間は全通貨

通貨ペアの特徴的な動きといえば、動いている相場に現れやすいといえます。相場は24時間動いており、それぞれの時間帯で動きやすい通貨ペアがあります。日本人はやはり自国通貨であるドル円を好む傾向があるのか、東京がオープンする9時前後、クローズする15時前後に円がらみの通貨ペアがよく動きます。

欧州の時間帯に移る16時くらいからはユーロやポンドの動きが活発になります。状況によっては東京時間にできていたトレンドをひっくり返し、逆方向にトレンドを作ることがあります。

そしてNYがオープンする9時〜10時頃は、全通貨の動きが活発になります。ただ、この時間帯は合成通貨であるユーロ円、ポンド円などは、板挟み的な状況になることもあるので、日中ユーロ円を取引したといえども、NY時間には、ドル円やユーロドル、ポンドドルなど、ドルストレートの通貨ペアを選んだ方が動きが読みやすいといえるでしょう。

時間帯によって通貨ペアを変える戦略もある

時間帯でみるチャートの動き

上記のチャートはアジア時間は下落傾向で、欧州時間にレンジになり、NY時間になって上昇のトレンドに転じています。

FXのスキャルピングトレードでは時間帯によって通貨ペアを変えるというのも重要な選択肢であるといえるでしょう。

もちろん自分が慣れた通貨ペアを選ぶのが、よいと考えられますが、通貨ペアの動き方を知っておくのもトレードを上達させる要因になります。

取引時間に関する記事は以下ですので、ぜひお読みください。

ボラリティリの視点から通貨ぺアを選ぶ方法

FXでボラティリティがあるというのは値動きが大きいことで「ボラがある」といいます。現在の相場で、ボラティリティがあるのはポンドであり、ドル円は「ボラが小さい」とよく言われます。

ボラティリイティがある通貨は、値動きが激しいのでスキャルピングでもすぐに数ピップス獲得できそうに感じますが、逆指値にもひっかかりやすいとも言えます。

初心者の方はトレードで勝つよりもいかに負けないかということを考えるのが大事です。なぜなら勝つ金額は決めることはできませんが、負ける金額は決めることができるからです。

負ける金額を可能な限り0に近づけることがトレードを長く続けるコツです。その考えでいえば、ボラティリティの小さな通貨=負ける可能性が少しでも低い通貨の方が、トレードの初心者に向いているといえるでしょう。

まとめ

本原稿では、通貨ペアの選び方で迷った時にする行動として次のことを説明しました。どの方法が自分にあっているか、十分に検討してこれからのトレードに活かしてください。

●数のFX会社のスプレッドを比較して、FX会社を選択する
●時間帯や経済指標、重要人物の発言で通貨ペアの変化をチェックする
●通貨選びの基本はドルストレートだと認識する
●通貨ペア選びは取引時間で選ぶ
●ボラリティリの視点から通貨ぺアを選ぶ

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