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FXのスキャルピングで注意すべきこととは?

  1. FXのスキャルピング手法とは
  2. スキャルピングでは高い勝率を目指す
  3. スキャルピングで必要なこととは?
  4. スキャルピングはレート水準に左右されない
  5. FXスキャルピングのメリットとは
    1. 保有ポジションの持越しがない
    2. 為替相場が大きく動いても気にする必要がない
    3. 資金効率が高い
    4. トレードチャンスが多い
  6. FXスキャルピングのデメリットとは
    1. 徹底したリスク管理が必要
    2. 為替チャートに張り付く必要
    3. 素早いパソコン操作が必要
  7. FXスキャルピングはハイリスク?
  8. スキャルピングはハイリスク・ハイリターンではない
  9. スキャルピングがおすすめできる人
    1. ポジションを長時間保有しない人
    2. 為替相場への一瞬の判断が早くできる人
    3. トレードはチャンスが多い方がよいという人
  10. スキャルピングがおすすめできない人
    1. 一瞬の素早い判断が苦手という人
    2. 為替相場集中ができない人
    3. パソコン操作やスマホのタップ操作が不得手な人
  11. FXスキャルピングは薄利で構わない
  12. スキャルピングは1pipsがキモ
  13. スキャルピングではFX会社のスプレッドが重要だ
  14. FXトレードではやるべきことがある
  15. スキャルピングのNG行動とは
  16. FXスキャルピングではテクニカル分析が必須
  17. スキャルピングで使うテクニカルについて
    1. 使うテクニカルは2〜3種類でOK
    2. 時間足は1分足または5分足
    3. スキャルピングはデモトレードで練習してから
    4. FXトレードで稼ぐためには待つこと
  18. おわりに

FXのスキャルピング手法とは

図1

FXトレードにはいくつかの種類がある。数ヶ月から数年間ポジションを保有する長期トレード。数日〜数週間ポジションを保有するスイングトレード。1日以内で新規ポジションのエントリーからイグジットまでを行うデイトレード。そして、1分足や5分足を使って数分程で決済するスキャルピング。

ここで説明するスキャルピング手法は長期トレードやスイングトレード、デイトレードと比較すると超短期売買になり、1日数十回、場合によっては100回以上トレードを行うこともありえる。

スキャルピングには、基本的なテクニカル技術ととっさの判断力が必要だ。ここではスキャルピングに関する基本的なことを書いているので、これからスキャルピングを行いたい方は一読をおすすめする。

スキャルピングでは高い勝率を目指す

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スキャルピングとは短時間で新規エントリーからイグジットまでを行い、わずかな利益獲得を繰り返すトレード手法だ。
短時間で行うトレードだから、トレードに使うローソク足も1分足や5分足が主流であり、中にはティックや10秒足を使う強者もいる。

なによりトレード回数が多いので、高い勝率を出すことが必須となる。勝った時の利益と負けた時の損失のバランスにもよるが、最低でも60%以上、さらにいえば70%以上の高い勝率をキープしなければならない。(トレード手法による)


特にFX初心者の人がスキャルピングを行う場合には、高い勝率のスキャルピング手法をまず身に付ける必要がある。

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スキャルピングで必要なこととは?

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スキャルピングは、短時間売買なので的確な判断と的確な注文動作ができるようにしたい。また、結果に引きづられないよう淡々とトレードできるルールを構築しなければならない。

スキャルピングはレート水準に左右されない

スキャルピングではテクニカルの動きでトレードポイントを狙うので、為替レートの水準は気にしなくていい。それは、円高傾向などの日足で動きを考えるようなことだ。

仕事中にデイトレードでポジションを持つと、仕事どころではなくなる。四六時中スマホから目が話せない。同様にスイングトレードの場合は、夜中にも指標や金利発表など、チェックが必要になるケースがある。心が休まる時がないほどに精神的な負担を感じる人もいるだろう。

しかし、スキャルピング手法だと日中や夜中など為替レートを確認しなくてもいい。指標時間前、夜中にポジションを持つ必要がないからだ。比較的よく動く、ニューヨーク時間、ロンドン時間など、相場が動きやすい時だけトレードすればいいからだ。

FXスキャルピングのメリットとは

図2

FXトレードの手法では、メリットやデメリットが分からないと、実際にどのトレード手法を選択していいのか悩む。ここではスキャルピングのメリットについていくつか説明しよう。

保有ポジションの持越しがない

スキャルピングは、スイングトレードやデイトレードと比べて非常に短い。新規エントリーから決済までに掛かる時間が長くても数分から十数分で終えられる。場合によってはデイトレードに移行して、しばらく持つのも良いが、その場合でも4時間足で1本とか、メインにしている市場が終わるまでとか、なんらかの基準は儲けよう。例えば、5歩足基準なら5分1本分、または伸びきったと思うレートだと決めていいし、15分足基準にすると最大で15分とするのもよし。

しかし、日をまたぐ持ち越しはない。スキャルピングは他のトレード手法に比べて、保有時間が短いことは何よりのメリットだ。

例えば、中途半端なデイトレやスイングトレードをすると夜中に何度も目を覚まして、寝不足で為替レートをチェックしたにも関わらず、その結果損失を出してしまうことがある。その際の精神的なダメージは計り知れない。

スキャルピングであれば、夜中に為替レートを気にする必要がないので、寝不足になることなくぐっすりと眠ることができる。

為替相場が大きく動いても気にする必要がない

デイトレードでは、利益が出ていても、突発的な為替相場の変動により、最終的には損失になることがある。トレード回数が多くて2〜3回のデイトレードなら、こうした結果は後のトレードにも影響する。負けを取り返そうとして、ムリなレートでエントリーするのは、ほんらいなら避けるべきことだ。

一方、スキャルピングでは、トレードチャンスが多くなるので、損切りしたとしても次のチャンスで取り返すことができる。

逆に大きく動いた時は、その方向に乗ればいいので、スキャルピングは波に応じたトレードがしやすい手法だといえる。

資金効率が高い

スキャルピングは、短時間でトレードを繰り返す。資金の回転率は他のトレード手法と比べ圧倒的に高い。また、短時間でトレードが完了するので、レバレッジを掛けても損切り幅が狭いため損失を限定的にすることが可能だ。

トレードチャンスが多い

スキャルピングは短時間でトレードが完了するので、1日のトレードチャンスは他の手法と比べて圧倒的に多くなる。1日100回以上トレードすることもできるし、数回負けたとしても挽回のチャンスもそれだけ多くなる。損切り幅が小さいので損をした時の精神的なショックもそれほど大きくはない。

FXスキャルピングのデメリットとは

図1

FXスキャルピングは、メリットだけを並べてみると、保有ポジションの持越しがない、為替相場変動の影響が少ない、高い資金効率や1日のトレードチャンスが多いなど、とても有用なトレード手法に思える。しかしメリットだけでなくデメリットもある。

徹底したリスク管理が必要

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スキャルピングは、損切り管理をしっかりと行わないと、利益が1回のトレードによってなくなることがある。それだけにスキャルピングでは他のトレード手法より厳しいリスク管理が必要だ。

損をした時は、気持ちを切り替えて、狙っている方向が合っているか、損切り幅を大きくしていないかなど、考えをリセットすることが大事だ。

為替チャートに張り付く必要

スキャルピング手法は、レートの動きをリアルタイムで狙う。トレードチャンスを逃さないには基本的に為替チャートに張り付く必要がある。

また、新規エントリーから決済までの時間が短いため、基本的には決済まで為替チャートを見る必要がある(指値・逆指値を指定してもよい)。
だから、スキャルピングでは新規エントリー後には為替チャートの動きを常に監視することを基本にしよう。例えば、為替チャートから離れたときにトレードチャンスが来てしまうこともあるからだ。

素早いパソコン操作が必要

スキャルピングでは、短時間で新規エントリーから決済注文までを行う。だから、ある程度のパソコンスキルが必要だ。特にマウス操作は練習をした方がよい。

マウス操作がうまくできないと、注文のご発注によって思わぬ損失を出す可能性がある。私も稀にしてしまうだが、通貨ペアやロング、ショートのオーダーを間違えることにも注意したい。

FXスキャルピングはハイリスク?

図1

FXトレードは、ハイリスク・ハイリターンだとの意見もあるが、全く当てはまらない。なぜなら原則的にトレードの損失は自分でコントロールできるからだ。

これはFXの最大の強みである。確かにFXで全資産を失った、破産したなどの真偽不明なネット記事もニュースもある。もし破産者だらけなら、当然国は禁止するだろう。これは一部の情報からハイリスク・ハイリターンと思われているのだと考えられる。

FXトレードはやり方を間違えなければハイリスクではなくローリスクでも行うことができるのは間違いない。特にスキャルピングでは、自分の負け分は逆指値によって自ら指定することができるのだ。ただし、指標の発表前後にポジションを持つことは絶対にしてはならない。

レートが何十ピプスも飛ぶ時や場合によってはレートがつかないこともある。

スキャルピングはハイリスク・ハイリターンではない

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スキャルピングは短時間でトレードが完了するため最大限のレバレッジを掛けられる。それだけに他のトレード手法と比べハイリスク・ハイリターンと思われがちだ。

しかし、考えて欲しい。レバレッジは自分で調整することができるのだ。

一方、低いレバレッジでトレードすれば損失を抑えることにもなるので、手法を確定させていれば、長期的には高いリターンが見込める。

ハイリスク・ローリターンのハイレバトレードをするか、ローリスクハイリターンのローレバトレードをするのかは、考えるまでもないことだ。

スキャルピングがおすすめできる人

図1

ポジションを長時間保有しない人

基本的にスイングトレードやデイトレードでは、新規エントリーから決済注文まで1日ないし数日間を要する。時間と精神的な余裕があれば問題ありないが、そうでない場合には焦りから早期決済などで予定のレートまで待たずに決済することがある。

特にポジション保有時間が長いスイングトレードの場合には、思うように為替レートが動かずにトレード途中で戦略を変更した結果、損失が出てしまうことが起こりえる。

だから、長期間のポジション保有が苦手な人は、早くて数十秒、長くても数分(メインのローソク足にもよるが)という、比較的短時間で完了するスキャルピング手法を試すとよい。

為替相場への一瞬の判断が早くできる人

トレードが比較的短時間で完了するので、為替相場への一瞬の対応を誤ってしまうと、損失を出す結果になってしまう恐れがある。だから、常に変動している為替相場への対応が素早く行える人であれば、スキャルピング手法をお勧めする。

トレードはチャンスが多い方がよいという人

エントリーしたら、しばらく放置でも構わないという方以外の人、つまりトレードチャンスが多ければ数回負けても挽回できるのでその方がよいという人であれば、スキャルピング手法がおすすめだ。
トレードチャンスが多ければ、それだけ負ける可能性もあるが、同じように勝てる可能性もある。

スキャルピングがおすすめできない人

FXスキャルピング手法では、その手法の特殊性からおおすすめできる人がいればおすすめできない人もいる。もっとも、これはスキャルピングに限ったことではない。

スイングトレードやデイトレードなど、他のトレード手法にも当てはまる。それぞれのトレード手法にも適している人、いない人がいる。

そこで、以降はFXスキャルピング手法をお勧めできない人について説明する。いくら短時間でトレードが終わるスキャルピングとはいえ、短時間で損失を出し続けてしまう可能性を否定できない人が確かにいるのだ。

図1

一瞬の素早い判断が苦手という人

スキャルピング手法をお勧めできる方とは真逆だ。スキャルピングは短時間勝負なので、効率よく利益確定や損切りの判断を素早く行わないと利益が損なわれ、損失が拡大することがある。

エントリーポイントや決済ポイントが来たにも関わらず、迷いがあればトレード結果に大きな影響を及ぼす。為替レートが売買ポイントに来た際に躊躇してエントリーができない人、または遅れてしまう人には、スキャルピング手法はおおすすめできない。

為替相場集中ができない人

スキャルピング手法では、小刻みに動く(または大きく動く)為替相場から為替差益を稼ぐために、狙いを定めてトレードするから短時間でも集中力が必要だ。

エントリー中はもちろん、エントリー前にも集中していないとトレードチャンスを逃すかもしれないので、集中するのが苦手という人にはおすすめできない。

パソコン操作やスマホのタップ操作が不得手な人

スキャルピングは短時間でトレードを繰り返す。当然、パソコンやスマホの操作に慣れていないと想定外のレートで注文したり注文操作が遅れたりして、損失を出してしまう可能性がある。


トレードチャンスが来たにも関わらず、パソコンやスマホの操作がうまくできなければ、チャンスを逃がしてしまう。パソコンやスマホの操作であたふたしてしまう人にはスキャルピングはおすすめできない。

FXスキャルピングは薄利で構わない

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スキャルピングでは短時間に少ない利益を積み重ねていく手法だから、スプレッドの低いFX会社でトレードするのは当然だし1pipsを大事にしなければならない。

スキャルピングはトレード回数を増やすことによって、トータルのpips獲得数を増やす手法だ。そのため、スキャルピングでは1pipsの積み重ねを意識するようにしよう。

スキャルピングは1pipsがキモ

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スキャルピングは短時間勝負なので、為替レートがよほど大きく動かない限りは1回のトレードで大きな利益を稼ぐことは難しい。50pipsや100pipsとるデイトレードとは全く違う。

基本的にスキャルピングでは少ない利益の積み重ねによって為替差益を稼ぐ手法だから、1pipsへのこだわりが後々の大きな差となって表れてくる。

例えば、スキャルピングを100回トレードした場合、1pipsの差がトータルで100pipsもの差となって表れてくる。トレード単位が1万ドルでは1万円、10万ドルでは10万円もの差となる。

つまり、トレード単位が多くなればなるほどその差は大きくなってくるため、スキャルピングが薄利とはいえその利益は決して小さいとは限らない。

スキャルピングではFX会社のスプレッドが重要だ

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FXトレードではFX会社のスプレッドも必要経費だと考える。少ない利益を積み重ねるスキャルピングでは、スプレッドが狭いに越したことはない。

日本国内のFX会社の場合は、主要通貨ペアのスプレッドはほぼ同じだからあまり神経質になる必要はないが、主要通貨でない場合は、よく比べると差がある。

スプレッドがA社では3pips、B社では5.7pipsだった場合、スキャルピングでエントリーした時点で2.7pipsの差が出てしまう。もっともスキャルピングではスプレッドが狭いドル円やユーロドルなどが主になるので、あえて特殊な通貨ペアを選ぶ必要はない。

FXトレードではやるべきことがある

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スキャルピングで稼ぐためには手法を確立する必要がなによりだ。メンタルに頼ることだけは厳禁としたい。機械的にやるには感情の起伏をともなうメンタルへの意識はむしろ封印する方がいい。

メンタルは、FXトレードで重要だと言われるが、これは全く当てはまらない。精神的に負担にならないロットですれば、メンタルをやられることがなく、気にする必要がまったくないからだ。

ただ、一般的に気分が乗らないということもある。そうしたときはトレードそのものをしない選択は必須である。
トレードでは継続的に稼がなければ収入にはならない。それだけに次に説明することは避けよう。

スキャルピングのNG行動とは

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スキャルピングだけではなく他のトレード手法にも当てはまることを述べよう。まず、体力的や精神的に疲れが残っている状態、疲労時は決してトレードしてはいけない。

疲労時は思考力が低下する可能性が高い。そんな状態では判断が遅れる、もしくは正確な判断ができない。結果的に損失を出す。短時間でトレードするスキャルピングでは、特にしてはいけないことだ。

日中仕事をしてから自宅に帰ってきてFXトレードをすることが多いビジネスマンの人は、夕方から夜間のトレードに限られる場合が多くなる。トレードタイムが限られているため、仕事疲れで疲労困憊のときにも無理をしてトレードを行ってしまう場合もあることだろう。

疲労時には正確な判断ができない可能性が高くなるので、こういった時には思い切ってトレードを休むことも必要だ。FXトレードの世界には休むも相場という言葉もあるので、何も焦ることはない。

それに、為替相場は元旦や土日を除く24時間動いているので、体調が回復してからトレードしてもチャンスはやってくるはずだ。

FXスキャルピングではテクニカル分析が必須

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これまで、スキャルピングのメリットやデメリット、おすすめできる方やおすすめできない方の説明をした。メリットやデメリットはもちろんだが、スキャルピングを行うためには、相応のスキルが必要になってくる。

ある意味スキャルピングはトレーダーを選ぶ手法でもある。スキャルピングを知っていても、実際の手法が明確でなければスキャルピングで勝ち続けることはできない。

そこで、ここでは、FXスキャルピング手法のテクニカルや時間軸を説明する。これが分かっていれば、スキャルピングに挑戦できるので覚えておこう。

スキャルピングで使うテクニカルについて

スキャルピングといえども、テクニカルを使わなければトレードすることが難しい。まずはスキャルピングで使うテクニカルを説明する。

使うテクニカルは2〜3種類でOK

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ポジションを長期間保有し続けるスイングトレードでは、テクニカルはもちろんファンダメンタルズ分析も重要だ。長期間保有するので、この間に重要な経済指標の発表や高官による発言があってもおかしくはないからだ。

短時間でトレードが完了するスキャルピングでは、ファンダメンタルズ分析は参考にならない。もちろん、スキャルピングを行っている最中に起こった突発的な出来事は、何らかの対応が必要にはなる。

テクニカルは、複雑であればあるほど稼げると思うのも間違いだ。5〜6種類程度の組み合わせでトレードを行う人もいるようだが、スキャルピングではテクニカルが多ければ多いほど不利になる。

スキャルピングは短時間でトレードを繰り返す手法だから、テクニカルが多ければ多いほど、それぞれのテクニカルが干渉し、トレードチャンスが減少してしまうのだ。

あるテクニカルでは売買サインが出ても、別のテクニカルでは売買サインが出ていないためにトレードチャンスを逃すことがある。

スキャルピングでは、組み合わせるテクニカルはなるべくシンプルにした方がトレードチャンスは多くなるし、何かあった時にも微調整が可能になる。

スキャルピングで使っているスタンダードのテクニカルは、ボリンジャーバンドとRSI、あるいは移動平均線とCRIなど2種類程度の組み合わせで十分だ。移動平均線のエンベロープやGAMMAなら一つでもいいくらいだ。テクニカルの特性を理解することが優先事項だといえよう。

もちろん、売買ポイント以外でのトレードは行わない、損切りポイントでは必ず損切りを行うなどのリスク管理ができない人はスキャルピングはやめた方がいい。

時間足は1分足または5分足

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スキャルピングでは短時間で結果が出る。30分足や1時間足などを使っているとトレードチャンスが少なくなるし、トレード時間が長くなるのでスキャルピングとはいえない。使用するとしても補佐的な時間軸としてトレンド方向を確認する程度にとどめたい。

トレードチャンスが少なくなったり、トレードの保有時間が長くなってしまっては、それはスキャルピングとはいえなくなってしまう。

だからスキャルピングではトレードチャンスやトレード時間を考慮して、より短い時間軸(1分足や5分足)を使いながら行った方がよい。JFX には10秒足というのもある

スキャルピングはデモトレードで練習してから

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FX初心者の人はトレードをするのだから何が何でも稼ぎたいという思いが強く出る傾向がある。稼ぎたいあまりデモトレードなどで練習をせずにトレードを始めてしまう人がいる。

最初はビギナーズラックで勝てるかもしれない。しかし、トレード技術を確立していない人は、その後はほぼ間違いなく負け続けるだろう。

為替チャートを眺めていて本来のチャンスでもないところで新規注文を入れて、その結果損失を出してしまうのだ。

スキャルピングは、少しのミスでも損失につながるので、現在の相場状況を確認しながらその時々で適切な投資判断を行う必要がある。

FXトレードで稼ぐためには待つこと

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FXトレードで思うように稼げないのは、トレードチャンスまで待つことができずに、誤ったポイントでエントリーするのが大きな理由の1つといえる。

トレードチャンスが来ないと焦るあまり、意図しないポイントでエントリーしてしまうのだ。これではFXトレードで継続的に稼ぐことはできない。運が良くて稼げたとしても、最終的には損失で終わるなら時間のムダでしかない。

FXトレードで利益をだすのは重要だが、それ以上に損失を減らすことが最重要と言える。損失を減らすことは、極力余計なトレードを排除しながら勝てる時だけトレードして収益をシャープにあげるという意味だ。FXトレードで稼ぐためにはこの積み重ねだといえる。

誰しもFXトレードを始めた当初には、本来のトレードチャンスではないところでエントリーして損失を出す経験をする。

焦ったトレードばかりしていては稼ぐことはできない。FXトレードで継続的に稼いでいる人に共通しているのは、チャンスを待って仕掛け、チャンス以外ではトレードしないという方針だ。

もちろん、この他にも保有ポジションの管理や証拠金管理などのリスク管理がしっかりとなされているのはいうまでもあらない。

為替チャートを見続けていると、稼げるかもしれないと思う。かもしれないは、厳禁だと自分を戒めよう。本当のチャンスは必ずやってくる。しっかりと自分が立てたポイントまで待ち、トレードしよう

これはスキャルピングでも同じなのだ。スキャルピングがしやすい環境を待つことが重要だ。焦る必要はない。為替市場はいつでもそこにあるのだから。

おわりに

FXトレードのスキャルピングについて心構えになることをまとめた。本サイトでは、実践的な手法をいくつも説明しているので、そうした情報を参考にトレード技術を磨いていただければと思う。

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